医療用音声認識ソフト AmiVoice Ex7 バージョン7.60リリースのお知らせ

医療用音声認識ソフト AmiVoice Ex7 バージョン7.60リリースのお知らせ
このたび、音声入力システムAmiVoice Ex7のバージョン7.60を2019年11月5日よりリリースする運びとなりました。

【無償バージョンアップ対象者】
現在、保守契約して頂いてるユーザー様は無償でバージョンアップしていただけます。
※保守契約が切れているお客様で、7.60にバージョンアップをご希望の場合には、別途保守契約が必要です。
ご希望のユーザー様は弊社にご連絡ください。
詳細情報を含めて弊社担当営業よりご連絡させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

【バージョンアップ概要】

■新元号に対応
新元号「令和」の音声認識結果ならびに表現の設定での
フォーマット変更に対応しました。
設定画面の「表現」の表示例を「令和」に変更しました。

■音声で、現在の日付・時刻が入力できる機能を追加
「現在年月日」、「現在時間」の音声コマンドを追加しました。
『げんざいねんがっぴ』や『げんざいじかん』と発話すると、現在の
日時や時刻に自動的に変換されます。
例えば、経過記録などにご利用いただけます。

■入力モード(エディタ入力・直接入力)の一時切り替え機能を追加
入力モード(エディタ入力・直接入力)をマイクボタン割り当てで
一時的に切り替える機能を追加しました。
下記のようなニーズに対応しております。
?直接入力を使用しているけれども、一時的に穴埋めテンプレート
を使いたい
?エディターモードを使用したいが、直接入力モードでないと書き
込みができない入力欄に一時的に転送したい
本機能を利用するには、設定画面の「マイク」のボタン設定から
任意のボタンへ「入力モード切替」機能を割り当てます。

■スピーチマイク PHILIPS社製 SMP3700に対応
従来のPHILIPS社製スピーチマイクに加え、「SMP3700」に対応
しました。

■ボタン押下時の選択マイクチェック機能を追加
PHILIPS社製スピーチマイクまたは AmiVoice Front SP01の
録音ボタンを押した際に、「録音デバイス」として選択されています。
マイクの種類が異なっている場合はアラート画面を表示し、マイク
選択画面に遷移します。
本機能の有効/無効を切り替えるには、設定画面の「マイク」の
ボタン設定画面下部に存在する「録音ボタンを押した時に録音
デバイスを確認する」のチェックボックスをクリックします。

■音声の頭欠け・後ろ欠けを改善するための設定を追加
○ボタンクリック音のフィルターを無効化する設定を追加
ボタンのクリック音が音声認識結果に混ざるのを抑止するために
スピーチマイクに備わっている、ボタンを押した後(と離した後)
コンマ数秒程度無音にする機能を無効にする設定を追加しました。
※本機能が働くとボタンを押すのとほぼ同時に発話した場合、
音声の頭が欠けてしまうことがあります。
本機能の有効/無効を切り替えるには、設定画面の「マイク」の
ボタン設定画面から「クリック音抑制フィルタを有効にする」のチェック
ボックスをクリックします。
 
○録音時間の拡張設定を追加
通常はマイクの録音ボタンを押した際に音声認識を開始し、
押していたボタンを離した際に音声認識を終了しますが、音声
拡張設定では録音ボタンを押す直前と離す直後の音声も音声
認識の対象に含める調整を行えます。
本機能を使用するには、設定画面の「マイク」の録音デバイス
画面から「音声認識を行っていない状態でも録音を行う」に
チェックを入れ、「録音拡張設定」ボタンをクリックします。
※通常は設定を変更しないでください。
設定を変更すると音声認識結果の表示が遅くなる場合があります。

■候補学習ファイルサイズを圧縮し、ログイン処理を高速化する
機能を追加
肥大化した候補学習ファイルの圧縮を行うことができます。
本機能を利用するには、設定画面の「学習」の候補学習画面
より、「学習データを圧縮する」ボタンを押下してください。
※処理にある程度の時間がかかるため、ユーザー毎に実施して
ください。

■DNNエンジン選択時に音響学習ボタンを押せないように変更
マスター辞書でDNNエンジン選択した場合、AmiVoiceバー上の
音響学習ボタンを押せないようにしました。
※AmiVoice Ex7では、DNNエンジン選択時は音響学習を
行っておりません。

■ユーザー権限でのライセンス更新に対応
PCへ管理者ユーザーでログインしていない場合でも、ライセンス
更新ツールを更新可能になりました。

■管理ツールServer Managerのグラフ表示を改善 [CS版のみ]
音声入力利用量グラフの表示を改善しました。
従来は、ユーザー毎の利用量推移のみ確認できましたが、施設
全体(全ユーザーのサマリー)の利用量推移(月別)を確認できる
ようになりました。
※本機能を使用するには、次のWEBブラウザが必要です。
・Internet Explorer Ver. 11以上
・Chrome Ver. 68以上
・FireFox Ver. 60以上

■マスター辞書の改善
○全辞書共通
・新元号「令和」の追加
・辞書内の不適切な読みを修正
・一部の誤認識を改善
・各種コーパスを追加学習
・不要な略語を削除
・異字体、カナ漢字表記をMEDIS病名の異字体統一ルールに
統一(ただし、「頚」「頸」「鼠」「鼡」を除く)

○共通項目
・電子カルテ、調剤、整形外科、眼科、精神科、リハビリ、医療
メールで次の内容を追加しました。
– MEDIS「医薬品HOT コードマスター 2019年06月30日版」を
反映 – 前バージョン比で約125単語を追加
– MEDIS「病名マスター(ICD10対応標準病名マスター)
2019年06月01日版」を反映 – 前バージョン比で約155件を追加
– MEDIS「手術・処置マスター 2019年06月13日版」を反映 –
前バージョン比で22件を追加

■既存機能の使いやすさを向上
ユーザー様よりお寄せいただいたご要望等に対応しました。
以上

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